はてなアイデアミーティング再開
はてなアイデアミーティングが「不定期になります~」とアナウンスがあってからプッツリ。とりあえず再開で、またちょっとわくわく。
ITmedia エンタープライズ:OpenOffice.org 2.0が変えるオフィスアプリ基準
2.0 日本語版が10月末、2.0.1 日本語版が年始に出たが、かなりよいものに仕上がってきた。これだけの改善に寄与されたみなさんに、感謝。
プレゼンテーション用テンプレートなどとも組み合わせて、そろそろ職場・学校等でも活用を検討してもよいのでは。
いやあ、うっとおしかった。
Microsoft Windows XP ダイヤルアップ接続を制御するオートダイヤルを手動で無効にする
Internet ExplorerでWebサイトにアクセスしたり、MSN Messengerをつかったり、と、なにかやるたびに電話をかけやがる。なんともまあうっとうしかった。
「タスクマネージャ」によると、影響していたプログラムは「rasautou.exe(定義ファイルを参考にRASアクセスを行うためのツール)」「svchost.exe(ネットワーク関連の基本的なサービスを起動するための親となるプロセス)」。
ウイルス対策から、スパイウェア対策から、かなり厚く対策しているのにナゼ?と思っていたが、どうも、先月海外を飛び回ったときに、ダイアルアップ接続のためのソフトウェアをインストールしたり設定したりと色々やったときに、へんなRegistryが残ったのか、おかしくなったようである。日本に帰ってきてから、おかしかったので。
ということで、Registry変更もAllowしてしまった。うーん。
とりあえず、ようやく解決手段を得て、まるで「ウイルス感染PC」のようなヘンな動きは、停止。
自分が部長(顧問)をやってるスキー部の学生が、所属してすぐのインカレ(男子4部・大回転)で、入賞した。やったやった!
http://www.isj.gr.jp/05-06/2006college/2006college.htm
あんなに「ミノルタといえば」という印象が強いのに…。
「ミノルタ」のカメラが無くなるってことらしい。うっそ~ん!?
http://konicaminolta.jp/about/release/kmhd/2006/0119_04_01.html
ついに出ましたなあ。「うぃんてる」をもじって「まっくてる」って呼び始めている。
http://www.asahi.com/business/update/0111/073.html
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0601/11/news033.html
http://www.apple.com/jp/macbookpro/
http://www.intel.com/products/processor/coreduo/demo.htm
http://www.intel.com/jp/products/processor/coreduo/index.htm
こうやって寡占は進むんだなあ…。
七草セットをやおやで買ったらめちゃ多かったので、2日連続で七草がゆ。
本当に体を休めないと、ここまで大変だったから。
(2杯分)
パックごはん200g
水5カップ
ゆでてから刻んだ七草セット
ことこと30分煮て、おわり。
きのう7日は付きっきりだったけど、
きょう8日は超弱火で放っておいたが、大丈夫だった。
ということで、カリブの滞在も終わり。
フランス領だったせいだと思うが、ほとんど中南米にいる気がしなかった。…しまった、こんなこと書いたらどこかから「じゃあ他のカリブの地域にも行ってみよう」とかいう人が現れる(鬱)。
とにかく安全、モノも十分、本当に便利だった。3日夜には、POKKAの缶入り日本茶(MADE IN SINGAPORE)も飲んだ。
あとは、日本人に、ついにまったく会わず。これは本当に意外だった。これだけ日本人がさまざまな場所に出没するご時世に、自己2度目の日本人皆無経験。
それっぽい雰囲気の人を見ても、話すのは中文。ほんとに見なかった。
日本語のエリア案内もあるし、一応「年末年始」なのでこういう地に日本人がうろうろしていてもよい。だが、居なかった。
これが表しているのは、まだまだ日本人の世界への「入り方」は偏りがあるということか。それとも単に「遠い」だけか。
午前中泳いでから、「ラム酒」の生産をしている工場が一般見学できるとかいうことで、行ってみた。サトウキビ生産をしていたから、こういう工場も出来たのね。なるほど。
妻によると、行った企業DEPAZはセネガルでも有名らしく、同社のラム酒が多く輸入されているらしい。
当然「試飲」コーナーあり。でも私は運転中なので「サトウキビシロップ」をなめさせてもらった。おもいっきり黒砂糖。おいしい。
この工場がある地域は、1902年に火山噴火の火砕流と有毒ガスによって街全員が亡くなってしまうという悲劇に遭ったらしい。
その資料館に行ったが、溶けて形が変わった鐘や炭化した食べ物など、置いてあるモノを見て、広島平和記念資料館を思い浮かべた。まったく同じ。
今日の歩数:5000歩
カリブに来ているが、もちろんこの地も、アフリカ奴隷時代の風景が残る地域。
コロンブスが「新大陸発見」(先住民は「発見」どころか「住んでる」ちゅうのっ)をした時代は15世紀後半から16世紀前半だが、マルチニークは1502年らしい。そのときは先住民が居た。
が、そんなことは構わずにサトウキビ生産のためにアフリカからフランスと(マルチニークの場合は)イギリスが奴隷を運んで労働に従事させたらしい。この地に住む人の肌色の構成は、その名残だ。
で、そんな先住民たちの史料がある博物館に行った。失礼ながら、笑ってしまうくらい原始的。
14世紀で、なんで日本の縄文のころそっくりなの?
それだけ争いがなかったのかな、争いがないからさまざまな技術が発達しなかったのかな。
今日の歩数:12900歩
(12月31日の歩数:5900歩)
GPSといえば、現在行われているダカールラリーが、GPSと衛星携帯電話をつかっている。つかっている、というよりは、駆使している。
・競技主催団体による選手の位置把握と安全確保
・選手のリエゾン区間(実際にはレースをしない、人の住む地域等)での速度違反チェック
・選手自身の「地図」としての利用
が、そのGPSの「使い勝手」のルールを今年から変えたらしい。
選手が競技区間で主催者提供のGPSを使おうとすると、チェックポイントの半径3km以内だけじゃないと、自分の位置把握が出来ないらしい。つまり他の位置でGPSが使えない。
結局、GPSなんてなくて方位磁石と無線機だけで砂漠の中を移動していったころ、90年代あたりのテクノロジに戻してしまおうということなんだと思う。やる方はなかなか過酷だ。
で、EUROSPORTの映像を見ていて笑ったのが、2輪車部門のある選手が速度計近くに装備していた「GPS」と思われる機器が、SONY VAIO U1だったこと。
つまり、Windows上で動く「制約付きGPS」プログラムを書いて、入れておいたものを選手が使っているということか。
あと、SONY VAIO U1、すげー。
本年もよろしくお願いします。
12月31日は、ふっらふらになりながら Martinique というカリブ海の島に到着。1日はゆ~っくり、した。4日午後まで滞在予定。
びっくりしたことをいくつか。
・こんなに元旦な気がしない元旦、初めてです(そらそーだ)。
・EUROSPORTというCSのTV局があるのだが、そこでK-1グランプリ決勝の映像を、1日遅れで放送。そういやNETHERLAND vs FRANCEなんて対戦もあるもんな。というより、K-1は格闘技として世界レベル(少なくとも欧州レベル)で「一目置かれる」ものだということだ。
・そんなEUROSPORTで、POKERの選手権大会の映像も見た。そうなんだ、スポーツなんだ(半分笑・半分まじ)。
石原さん、スポーツ大会としてのPOKERの選手権大会を、何度か誘致して「土壌づくり」したらどうですか?(笑) 世界標準ではスポーツですから(笑)、スポンサー募って賞金制にすれば、ばくちではありませんから現行法令でも実施可能かと(笑)。とりあえず開催場所は予定地(笑)そばのHotel Grand Pacific Meridian Tokyoあたりにして。
とりあえず番組を見ている限り、ものすごく大まじめ。日本だとこれまた予定地そばの某局(笑)が演出したら○井さんの実況で「ワレ○でポン(苦笑)」のような感じになってしまう、というか、そういう演出しか「視聴率が出ない」とか何とか言って出来ないとかいうことになるのかしら…なあんて情けないことまで想像してしまい、ちょっと(鬱)。
・ちょっと出かけた海岸で「ここはフランスだから食べても安全だろう」と思い「かき氷」を求めたが、緑色のシロップで「ミント」という意外な攻撃には「やられた~」って感じで、違う意味で撃沈(苦笑)。
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