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2006.10.01

outcome"s"

アルクの「英辞郎」は有名だが、

この
outcome
の【解説】は、気に入った。

ふむふむ、
outcome は終了した結果や物事の結末を表す語として、通常は単数形 outcome で用いるが、
教育の成果 と 診断の結果 の時だけは outcomes で複数形、と。
そうか、そうか。


試しに、ローカルにインストールして使っている英辞郎だと、後方一致といった細かい検索がかけられるので、"outcome"で終わるものと "outcomes"で終わるものを検索してみると、outcome が圧倒的に多い。
一方、特に医療・教育に関連する連語に限って眺めてみると、この【解説】の指摘通り、 outcome ではなく、outcomes の方が強い。

(例)
learning outcome  学習成果

educational outcomes  教育成果、試験の成績
measure learning outcomes  学習の成果を測る


見出し語を一つひとつ説明する形式ではなく、実際の翻訳・文例から蒐集する方法で作られた辞書がいう指摘。このことの指す意味、それなりに深い気がする。

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