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2007.04.17

300日規定

が、話題である。
民法に「離婚から300日後までに生まれた子は(裁判で前の夫の子でないと判断されないかぎり)婚姻前の夫の子どもとみなす」というルールの話だ。

以前、短大の授業をやるために学内保健室の看護師資格を持つ先生に教えていただいて初めて知った(それくらい不勉強だった)のだが、俗に言う「十月十日(とつきとおか)」は旧暦のことであり、これを新暦に直すと「九ヶ月七日」とのこと。

そこで計算をすると。

365.25×(9/12)+7=280.9375

約281日。

うーん、そういうことかぁ。
300日ってテキトーな数字ではなく一応合理的なんだ、ということか。
これが意味するのは、いくら互いに嫌がっていて"離婚直前"だったとしても離婚が事実になるまではアンタたち夫婦なんでしょ、という建前論であり、そういうのが「法律の立場」なんだなぁ、と。

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Comments

…とは書いたものの。

やっぱり早産の人とかのことを考えているとは言えない。私が言いたかったのは、法律ができるときには、その「法律の立場」というのが現れてしまうということ。

Posted by: mike | 2007.04.27 01:15

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