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2008.02.21

International Mother Language Day

きょう21日は、国連・国際母語の日
1952年、バングラディシュで「ベンガル語」に関する活動をした方に因んでいるのだそうで、バングラディシュでは同日が国民の祝日になっているというお話を、同国の先生からメーリングリストで教えてもらった。

くしくも今週、日本では「小学校外国語活動」(という名の週1~2時間程度の英語授業)の方針が「学習指導要領改訂案」の告示により打ち出された。

私は以前もこのBlogでかいたとおり、指導要領でのこのような内容での規定化は反対。
理由は2つ。
小学校への人材投入の裏付けや戦略がないこと、
そして、
中学校英語の先生のこれまでのご努力へ行政側からの敬意や反省を含めた振り返りが、ここまでの議論でほとんど聞こえてこないこと。
耳に届いてくるのは、…『早く英語を始めよう』。
説得力に欠ける。

言語はコミュニケーションの様相を支配し、「英語のときの人格」を「なんか違う」と意識した経験のある人も多いのではないか。「母語の日」に、考えてみたい。

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Comments

通りすがりです。
バングラデシュから始まった、世界母国語ですが、
ベンガル語に関わったというより
東西パキスタン(現:パキスタン、バングラデシュ)
で公用語はウルドゥー語(パキスタン語)に統一
するという決定に対して、東パキスタン(バングラデシュ)では
ベンガル語も公用語と求める運動が盛んになりました。
この運動で2月21日に4人の学生が当時の政府から銃撃され、
バングラデシュ独立の引き金となりました。

バングラデシュには言葉のために独立したという言い回しがあります。

Posted by: あだち | 2008.02.23 at 23:27

ふむふむ、ありがとうございます。

仕事柄、インド・パキスタン・バングラディシュとbengariな人と少し縁がありますので、その人たちの話も勉強することにします。

Posted by: mike | 2008.02.24 at 14:01

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