WBS STOCK 2008/02/15
(1)
新・小中学校学習指導要領案公開
時間増が30年ぶりに実現、など。
(2)
ネット時代に合わせた「コピー」との向き合い方
ファイル共有ソフト・動画投稿サイトなどでコピーが蔓延する時代。著作権者はこれと戦っているわけだが、一方で、動画投稿サイトなど、ネットを逆に情報発信の場に使用してしまおうという動きもある(角川デジックス/ガイナックス(エバンゲリオンで有名なアニメ制作会社))。
法や著作権者の考え方も、法を守りやすい、環境づくりやビジネスモデルづくりを通じて、著作権や知的財産ビジネスが成り立つような「技術」を開発・確立して、それを世界の標準にしていこうというくらいの発想が必要という指摘も(コンピュータソフトウェア著作権協会・久保田裕専務理事)。
財政的に負担が大きい地方公共団体もYouTubeで町の情報発信、という動きがある。「宣伝してもらえる」ととらえると、かたくなな方が却って損をする可能性もあろう。
(3)
音を触って楽しめます
音を触って楽しめる。振動を動きにかえ、スティックを揺らす。そのスティックを握っていると振動を感じることができる。骨伝導イヤホン技術の応用ともいえる。(オトキノコ)
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