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2008.06.30

たび日記 2008/06/28

28JUN X AF279 NRT1030 CDG1630

今日は2001年以来2度目の「誕生日フライト」。前回は飛んでいる最中に誕生日を迎えたが、今回は0時は日本に居てその後西への移動なので、時差の7時間分だけ「誕生日の24時間」が延びる。なんか得した気分。

で、いろんなところで「今日は誕生日なんですぅ」と言いまくったが、ヤローの言うことなので相手にされず(寂)。ただ、1つだけ大きな“プレゼント”。
なんと、JK列の隣座席が空いていた。
Img_1125

が、飲んだアルコールが悪かったのか、到着までずっと頭が痛かった。せっかくの空き座席が、頭痛取りだなんて…。

で、降りたら最悪の事態。トランクの4輪のうち3輪が消えた…。なんじゃ、そりゃ。このあとが相当辛いことになりそうだ。
Img_1136

バゲッジクレームでひとしきり文句のあと、宿へは結局、空港バス+タクシー。空港バスが宿まで地下鉄で1駅分しかないところまで来てくれたので、逆にタクシーに「そんなの歩けよ」と乗車拒否。こっちだって、こんな不便じゃなければ歩くって。

到着後、頼まれた買い物へと、Gallery La FayetteとPrintamps Parisに行くがいずれも見つからないうちに閉店。夕暮れ(といっても22時台)の景色はどんな感じかと、凱旋門からシャンゼリゼを坂下へとくだってみる。すると、南側の通りにトヨタ・ヨーロッパがショールームをつくっていた。こんな時間まで開いているので、覗いてみる。

Img_1155
エコカーだけを扱うショールームらしい。PRIUSやコンセプトカーが置いてあった。環境配慮のアピールなんだろう。もちろん、シャンゼリゼにショールームだなんて、そうそうできることじゃない。あとはプジョーとルノーくらいか。

今日の歩数:11000歩

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2008.06.27

28JUN08-07JUL08: NRT-CDG-WIE-CDG-NRT

JUN28 X AF0279 NRT1030 CDG1630
JUN30 E AF2638 CDG1040 VIE1245
JUL06 W AF2639 VIE0720 CDG0930
JUL06 X AF0272 CDG1150 NRT0655+1

久しぶりの遠出です。気をつけて行かないと。
ここ
http://www.aace.org/conf/edmedia/
に行きます。2度目の誕生日フライト。

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2008.06.25

へぇ、ポートオープンねぇ

ドコモ「定額データプラン」の許容通信範囲拡大──TCP 1024~65535番解放
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0806/23/news045.html

NTTドコモ 定額データプラン どんなことが出来るの?
http://www.teigaku-docomo.net/available.html

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2008.06.23

「生活時間のうち授業は20時間超」大学生の36%、の種明かし

日本経済新聞2008年6月16日朝刊 数字は語る(抜粋引用)
授業週21時間以上、大学生の36%

東京大学の大学経営・政策研究センターが全国の大学生に実施したアンケートによると、学期中の一週間に21時間以上授業や実験に出席する学生は36%と3人に1人。一方、授業の課題や予習、復習に週11時間以上かける学生は14.5%にとどまった。(以下略:以下は「夏休みはバイトがより増える」等。)

予復習のくだりは(見逃せないし(鬱)だが)置いといて。
大学卒業はかなり昔(といっても十数年以上昔:年齢35歳くらい以上?)という方々はご存じないかと思うが、実は、「1学期間の履修登録単位数に上限」をつけることが、現行の大学設置基準には、書かれている。

大学設置基準(2001年11月)
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/gijiroku/002/011101/01110l.htm

第27条の2 大学は、学生が各年次にわたつて適切に授業科目を履修するため、卒業の要件として学生が修得すべき単位数について、学生が一年間又は一学期に履修科目として登録することができる単位数の上限を定めるよう努めなければならない。

これは大学審議会の議論の結果、ということになっている。

大学審議会「21世紀の大学像と今後の改革方策について」
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/12/daigaku/toushin/981002.htm

大学審議会「21世紀の大学像と今後の改革方策について」(中間まとめ)
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/12/daigaku/toushin/980601.htm#3-3

1学期間の登録は、多くの大学でおおむね24単位あたりに設定。大学設置基準だから、努力目標とはいえ、これを守らないと、新学部の設置認可申請等の場で学校法人は「しかられる」。
半期2単位の講義が90分だとすると、24単位では単純には18時間。ゆえに「週21時間以上が36%」というのは、(授業区分が「実験」等の科目が多い学生の割合)+(上級学年で上限を緩められた学生(ときに成績優秀者)の割合)の和、と考えれば妥当。

しかしこのデータ*だけ*を見出しにして報じてしまうから、

『なに? たかだか授業は実働20時間以下だと?
 高校生ですら50分×6時限×週5日=週25時間、だというのに…』

と怒り心頭…という構図。

確かにはっきり覚えているが、自分が大学入学した1990年度の授業は、(当時は土曜も授業日だったので)週27枠中、教職科目を入れて週26枠…と、わけわからん量であった。いま思えば、よくくぐり抜けた。
しかし、これはそれだけの学習を単位という強制力を持って強要する(私は工学部)ことや、4年次での卒論に注力させたいということであれば、論理として自然だったのだろう。

私は、*履修登録単位数が多い*=勉強があまくなる、という意図の懸念は、現在の日本の大学の単位認定が「ざる」だから起きることであって、そっちを改善せずにとれる単位数だけ減らすと、『大学生をよりバカにする』だけだと思っている。また、酷い言い方をわざとするなら、『私立学校法人が開講授業のべ数を減らせる=人件費抑制』というメリットにしかならない気もする。
その結果として、学生になんとしてもスキル(技能)面で実力をつけたいと試みると、「単位認定されない授業」や「しっくりこないけれど科目区分を実習・実験にした授業」を増やして時間稼ぎするしかない状況になっている。
また、学生の履修意欲が極端に低い大学というのもある。この場合、「時間が空いた=遊ぶ・バイトする」としか思っていない輩も残念ながら少なからず居るので、このときは輪をかけて悲惨な大学になってしまう。


さて、「長時間バイトをする学生の割合が高い」の方も、実は色々ある。大学が多様化・大衆化したいま、バイトしないと大学に通うカネが確保できないという学生が増えつつあり…(長くなるので別の機会に)

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大学図書館購入依頼リスト

仕事場の大学図書館に購入依頼を出した本のリスト。いわば「この本を図書館で大学生に読んで(使って)もらいたい」リスト。ここ3ヶ月ほど(2008/3~2008/6)の新聞新刊案内などを見て作成。 (ISBN13コード順)

戸塚滝登 子どもの脳と仮想世界 岩波書店
阿部利洋 真実委員会という選択 岩波書店
朝日新聞「ロストジェネレーション」取材班 ロストジェネレーション 朝日新聞社
藤川大祐 ケータイ世界の子どもたち 講談社
山中伸弥・畑中正一 iPS細胞ができた 集英社
高橋哲哉・山影進 人間の安全保障 東京大学出版会
阿部彩 生活保護の経済分析 東京大学出版会
安部結貴 口グセを変えると人生は劇的に変化する 徳間書店
岡嶋裕史 ウチのシステムはなぜ使えない 光文社
小池龍之介 沈黙入門 幻冬舎
武田邦彦 偽善エコロジー 幻冬舎
ソフィア総合研究所 仮想化する社会 幻冬舎
こどもをやる気にさせる言葉編纂会 こどもをやる気にさせる101の言葉 幻冬舎
成美堂出版編集部 ゲームクリエイターになりたい人の本 成美堂出版
成美堂出版編集部 日本のロゴ 成美堂出版
成美堂出版編集部 日本のロゴ2 成美堂出版
トニー・ブザン著・神田昌典監修・近田美季子訳 仕事に役立つマインドマップ ダイヤモンド社
トニー・ブザン著・神田昌典訳 ザ・マインドマップ ダイヤモンド社
トニー・ブザン著、神田昌典訳 勉強が楽しくなるノート術 ダイヤモンド社
土井隆義 友だち地獄 筑摩書房
ロバート・ゲスト著・伊藤真訳 アフリカ 苦悩する大陸 東洋経済新報社
WISDOM早稲田 大学はプロジェクトでこんなに変わる 東洋経済新報社
細谷功 地頭力を鍛える 東洋経済新報社
北森義明 組織が活きるチームビルディング 東洋経済新報社
近藤宏・末吉正成 かんたんデータマイニング入門 同友館
矢次信一郎 ファイリング&整理術 日本経済新聞社
飯田英明 プレゼンに勝つ図解の技術 日本経済新聞社
デイビット・セイン ネゴシエーションの英語表現 日本経済新聞社
デイビッド・セイン・マーク・スプーン ネゴシエーションの英語表現 日本経済新聞社
内山力 ビジュアルIT活用の基本 日本経済新聞社
小林作都子 そのバイト語はやめなさい 日本経済新聞社
テレビ東京報道局 技あり!ニッポンの底力 日本経済新聞社
小阪裕司 ビジネス脳を磨く 日本経済新聞社
サーシャ・アイゼンバーグ スシエコノミー 日本経済新聞社
鈴木義幸 セルフトークマネジメントのすすめ 日本実業出版社
上野陽子 気持ちが伝わる英会話のルールとマナー 日本実業出版社
田中幹人 iPS細胞 ヒトはどこまで再生できるか 日本実業出版社
小島美津子 採用される職務経歴書がすぐ書ける 日本実業出版社
宮川雅巳 問題の発見と解決の科学 SQCの基本 日本規格協会
大滝厚 品質管理の演習問題と解説[手法編] 日本規格協会
茂木健一郎 脳を活かす勉強法 PHP研究所
森永卓郎・岡田斗司夫 お宅に未来はあるのか PHP研究所
馬場了 絶妙な仮説力をつける技術 明日香出版社
青柳武彦 情報化時代のプライバシー研究 NTT出版
村上陽一郎 科学・技術の200年をたどりなおす NTT出版
午堂登紀雄 大事なことは三秒で決める アスペクト
逢沢明 ゲーム理論トレーニング かんき出版
中山洋一 インターネットの危険から子どもを守る 学事出版
岡野雅行 学校の勉強だけではメシは食えない こう書房
白土健・青井なつき なぜ、子どもたちは遊園地に行かなくなったのか? 創成社
石田洋子 アフリカに見捨てられる日本 創成社
正木英昭 見える化のことが面白いほどわかる本 中経出版
安川雅史 学校裏サイトからわが子を守る 中経出版
井徳正吾 プロフェッショナル企画書 日本能率協会
河瀬誠 問題解決のレシピ 日本能率協会
日本能率協会コンサルティング 仮説の作り方活かし方 日本能率協会
江畑謙介 軍事とロジスティックス 日経bp社
山口仲美 新・にほんご紀行 日経bp社
渡邉美樹 渡邉美樹のシゴト進化論 日経bp社
池尾恭一・井上哲浩 戦略的データマイニング 日経bp社
渋谷昌三 不思議なほど相手の心をつかむ話し方 ビジネス社
三浦展 日本溶解論 この国の若者たち プレジデント社
谷原誠 するどい質問力 三笠書房
白潟敏朗 できる上司はしかけを使う 三笠書房
和田秀樹 なぜいいことを考えるといいことが起こるのか 新講社
釈徹宗 いきなりはじめる仏教生活 バジリコ
佐藤優・鈴木琢磨 情報力 イーストプレス
桑島紳二・花岡正樹 フツーな大学生のアナタへ くろしお出版
上杉勇司・青井千由紀 国家建設における民軍関係 国際書院
金井英之 人前で話すのがラクになる本 すばる舎
前川タカオ サバイバルコミュニケーション術 すばる舎
石田淳 やる気を出せ!は言ってはいけない フォレスト出版
玉井健 英語シャドーイング超入門 コスモピア
福沢英弘 定量分析実践講座 ファーストプレス
生方正也 シナリオ構想力実践講座 ファーストプレス
古川裕倫 中学英語でできるビジネスコミュニケーション ファーストプレス
田沼武能 アフリカ 子どもたちの日々 ネット武蔵野

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2008.06.13

OLPC 第2弾

One Laptop per Child (OLPC) の第2弾が始まっている。
http://www.forbes.com/2008/05/20/olpc-laptop-microsoft-tech-personal-cx_ag_0520olpc.html

2010年リリースを目指しているらしい。レアメタルほか原材料価格の高騰やドル安(このことの方が実は深刻なのかも)もあるんだろう、こんどは最初から100ドルをターゲットにしていない。188ドル。

しかし窓屋と提携とは。何がおきるんだか。

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2008.06.10

日本人って、やっぱ…

お米だってタダであげてるしさぁ、
肥料も配るしさぁ、
無償資金援助を言ったら律儀に守るしさぁ、
国連機関への拠出の履行も忠実だしさぁ、

目立つところだけワイワイやる国に比べて、やっぱ、相当、人がいい。

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いや、そうも言いたい気持ちは分かるが、それは…>「官僚のタクシー券、全廃しては」

「官僚のタクシー券、全廃しては」
http://www.asahi.com/politics/update/0609/TKY200806090188.html

公務員定数を法律で相当徹底的に人数制限しておいて、それでもってこっちを絞ったら、一種職やる人、本当に居なくなるよ。
労働時間という問題も意識しているかなぁ。で、対処療法的に非正規雇用を増やすだけになったら、他の施策と矛盾なので問題だってことも意識しているのかなぁ。「ほんまあいつら、ええ目に会うてるなぁ」って攻めやすいところを攻めてるだけな気が。

夜型勤務を改善するほうが先」という指摘は、まだ当を得ている。あんたが9時スタート17時半終わりで「あとは検討してくれ」って仕事を振るから、こっちは10時スタート深夜終わりになるんだってば…って声も聞こえて来そう。

※もちろん、法的にも問題のある行為を肯定する意図はありません。

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2008.06.04

アフリカ・中南米食糧輸入国が「食料サミット」で疑っていること

…っていま題名を書いてみて思ったが、真剣に死活問題の国にしてみれば、「食料サミット」じゃなく「食糧サミット」だよな。マスコミ各社は「食料サミット」と報じているが。

…で、抜粋。

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 サルコジ大統領は演説で「国際社会は途上国の農業生産拡大に特に取り組む必要がある」と訴えた。農業技術の指導や生産インフラの整備によって貧困国の生産力を高め、世界的な食料需給を改善する狙いだ。スペインのサパテロ首相も「先進国は継続的に途上国への生産支援を増額すべきだ」と述べた。
(中略)
途上国側では、(中略)農業生産支援に期待を強めている。だが途上国では農業支援の継続性に疑問を示す見方も出ている。
(日本経済新聞2008年6月4日朝刊14版8ページ「食料サミット 途上国支援相次ぎ表明」)
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注目は最後の一節。ここが、日本で見ていると、わかりにくい。
大国(旧宗主国)と途上国(植民地)は、植民地独立後も主従関係が相当強く残されている。人権的な視座では独立が大事で、実際、アフリカでは1960年代に相次いで進んだわけだが、(語弊を恐れずいうと)旧宗主国のうち特にフランス・スペインが、

 大国が自国の農業生産に大量の補助金
→安価な基本食糧を大量生産
→輸出先としたい途上国にODAとして援助・費用負担
→途上国が大国の食糧を買う(買わされる)
→途上国は一種の"補助金漬け"で自国の農業生産性を上げられないまま従属関係を維持(させられる)+大国は"上がり"からの税収を得る
→(以上を循環)

という構図を作り出している。たとえば「ロングライフ牛乳」「遺伝子組み換えトウモロコシ」なるものを生産して輸出すると、生産性の優位さゆえ途上国の畜産業・農業は壊滅的打撃になる。たぶんアメリカも(旧宗主国ではないものの)このスキーマを利用している。
そこで途上国にしてみれば「農業生産を指南します…って、ほんとにそうなのかよ?」と、なる。ほとぼりが冷めたら、(主従関係を維持するために)また元に戻されるのではないかというわけだ。

純粋な愛情を注ぎ込む国からのODA、というものが存在するなら(苦笑)、こういうところに活躍の活路がある。

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