明けましておめでとうございます
明けましておめでとうございます。
しかし最近は、「新年明けましておめでとうございます」というと年が明けたことを2度いうことになり誤りだ等、実に細かい指摘をしているものが見受けられる。またそれをマスコミは律儀に伝える。重箱の隅をつくような感覚がどんどん醸成されていく。この国は語学教育の中でこれをやってしまったことがコミュニケーションの本懐を追えない人材づくりに決定的に貢献してしまったことを省みるどころか、その勢いを日本語にまで持ち込んで思考回路をメッタ打ちにでもしようというのか。
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