たび日記 2005/6/2
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国際会議への出席が目的なのだが、この国際会議は、個人的には「業界最高峰」と目していたので、結構緊張。
しかし、地下鉄の駅員にはハメられた。
最寄り駅とおぼしきところまで来て、地上に出るが、場所が分からない。
駅前は国立台湾大学の門があるので、そこで会場名(英語)を書いた紙を示して尋ねるも、「知らない」。
それでは、と駅員に尋ねたら、「これはね、『市庁舎』駅まで行って。」
どえらい「自信に満ちたコメント」。でもサイトには最寄り駅がココと書いてあったし…。
「おっかしいな~」と思ってつつも移動することに。言われた駅へ向かい、再度同じ会場名(英語)を見せたら、「ここから徒歩だよ」と、これまた駅員が自信のコメント。
そ、そうなのかなあ…と思いながら言われた場所へ向かうと…
どうも、「会議に出席しようとしている人」というのが伝わらず、「今日、英語オンリーのビジネスパーソンが行くというなら、きっとココだべ」みたいな感じで、案内されてしまったのだろう。地図を印刷して出向かなかったのが敗因。
結局、飛行機の搭乗時間より、空港から会場までの時間の方が掛かってしまいました。もぅ最悪。
お食事は、大変雰囲気のよい渓谷のなかでbanquetでしたが、ちょっと味があっさり気味(外国人観光客向け?)で、現地の味が大丈夫、という人には少し物足りなく。
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