たび日記 2005/6/3
私が第5著者の論文、第1著者さんのご努力を支えに、プレゼンテーションに臨みました。
初めてInteractive Sessionという形式のプレゼンテーションに出ました。緊張しましたが、面白さというか心地よい緊張感がしました。
1時間30分で、5組が大学の講義室風の場所に、ポスターを用意して掲出。その後順番にプレゼン。まず1組5分で概要説明をし、そして「もっと聞いてみたいことを質問してください」と「呼び込み」。全部終わった後は、座長の指示で座席を離れ、自分が話を聞いてみたい場所を選んで質問やデモンストレーションを見たりします。
口頭発表とポスターセッションの両方を準備しないといけないわけで、第1著者さんは本当に大変だったと思います。そこを「つまみ食い」しただけなので気楽な言い分なんだと思いますが、この方法であれば、すごく理解が深まると思いました。本気で聞いて欲しいと思ってやまない投稿者にとっては、とてもありがたいやり方だと思います。
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