たび日記 2005/12/26 朝
この地では、日本でのふだんの生活では溢れるくらいに有るために「ぽいっ」と捨ててしまっているような何気ないモノがふと無くなってしまい、「あー、ないーっ!」と地団駄踏むようなことが、多くある。
今朝は、輪ゴム。
カフェオレを作ろうとしたが、コーヒーが淹れられたところで牛乳が切れていることがわかり、缶入りのコンデンスミルクを開けた。
缶切りで2つ穴を開け、注いでカフェオレにしたのだが、残りの牛乳をとっておくのに、ラップを掛けて、輪ゴムをして…、とやりたい。が、それがない。
まあ、そこまで几帳面にしなくても…という貴兄もおられるだろうが、そこは1月2月でも昼間は30度を超える西アフリカ。打てる手は打っておいた方が良い。
打てる手は…といえば、食事後の野菜の皮や残飯の処理も、気を遣う。すぐ虫がくるから。コンビニで買い物…なんて生活がないわけだから、ビニール袋も丁寧にとっておかないと調達に苦労するものの一つだ。
ところで、同じ西アフリカ生活を境遇を綴った一冊の本がこの家にあったので、一晩で一気に読んだ。おおむね環境・状況は(筆者のクーデター体験をのぞいて(苦笑))似ている。
大林公子
『アフリカの「小さな国」』-コートジヴォワールで暮らした12ヶ月
集英社新書(2002)
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