たび日記 2006/1/3
午前中泳いでから、「ラム酒」の生産をしている工場が一般見学できるとかいうことで、行ってみた。サトウキビ生産をしていたから、こういう工場も出来たのね。なるほど。
妻によると、行った企業DEPAZはセネガルでも有名らしく、同社のラム酒が多く輸入されているらしい。
当然「試飲」コーナーあり。でも私は運転中なので「サトウキビシロップ」をなめさせてもらった。おもいっきり黒砂糖。おいしい。
この工場がある地域は、1902年に火山噴火の火砕流と有毒ガスによって街全員が亡くなってしまうという悲劇に遭ったらしい。
その資料館に行ったが、溶けて形が変わった鐘や炭化した食べ物など、置いてあるモノを見て、広島平和記念資料館を思い浮かべた。まったく同じ。
今日の歩数:5000歩
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