マリ東部“イスラム原理主義派”にフランス軍攻撃
13日(日曜)から、始まってしまった。
CNN.com: 'Many deaths' as Malians, joined by French, try to beat back Islamist militants
http://edition.cnn.com/2013/01/12/world/africa/mali-france/index.html?iref=allsearch
AFP: France extends Mali airstrikes to Islamist strongholds
http://www.afp.com/en/node/786226
おととし2011年~のリビア紛争地域から北部・東部のマリにリビア政府側、すなわち"もと正規軍"武装勢力の「残党が乱入」したことで特に対立が大きくなったと伝えられている。フランスはこれまで、矛を収めてはいた。
マリの暫定政権側がフランスに依頼をし、「正当な政権側が取り返す」ために介入した形になっている。国連安保理は暫定政権の立場で、西アフリカの各国に軍事介入のための青写真を作ることを促していた。しかし「始まってしまった」ため、西アフリカの各国も陸軍の派遣を始めた。セネガルなどが加わるもよう。
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Comments
記述の一部(勘違いによる書き間違い)を修正しました。
Posted by: mike | 2013.01.17 09:33