複数パーティションをもつHDDのSSDへのクローン移行(自分あてメモ)
ThinkPad X220 Tablet (Windows7) は、HDDディスクの中に復旧用のディスクが作れるデータが別パーティションになって入っている。また、Windows7はいわゆるC:ドライブの前にシステム領域(SYSTEM_DRV)のパーティションがあるから、データのHDD・SSDでの「丸ごと移行」は、Windows7標準の(「コントロール パネル」>「システムとセキュリティ」>「バックアップと復元」>)「システム イメージの作成」ではうまくいかない。
そこで今回は、EaseUS Todo Backupの「クローン」機能を使ってみた。
EaseUS Todo Backup - 窓の杜ライブラリ
http://www.forest.impress.co.jp/library/software/easeustodobu/
「クローン」などいくつかの機能は無料(個人利用に限る)で使える同ソフト。操作も簡便で、たいへんよくできていると感じた。
(1)
EaseUS Todo Backupをインストール
(2)
移行先ディスクを外付けで接続
(3)
起動して「クローン」を実行
(4)
内蔵と外付けを入れ替えて起動。
もちろん、いくつかのアプリケーションソフトがハードウェア変更を検知してライセンス許諾をはねる。これへは再インストールやライセンス許諾の再申請などが要る。
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